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Adjustment
味の調整
気になる味がある時は、ひとつずつ条件を変えながら整えてみてください。 湯温・挽き目・豆の量を少し変えるだけでも、印象は変わります。
酸っぱく感じるとき
酸が強く出て、甘さや丸みが少ないと感じる場合は、味が出る前にお湯が落ちている可能性があります。まずは挽き目を少し細かくする、または抽出を少し長めにしてみてください。酸が鋭く感じる場合は、湯温を少し下げるのもおすすめです。
苦く、重たく感じるとき
苦味や重さが気になる場合は、抽出の後半を引っ張りすぎている可能性があります。挽き目を少し粗くする、または湯温を少し下げてみてください。抽出時間が長くなりすぎる場合は、挽き目を少し粗くするか、目標の湯量に達したところでドリッパーを外してみてください。
味が薄く感じるとき
香りや甘さが弱く、全体に物足りない場合は、味が十分に出ていない可能性があります。お湯が早く落ちすぎている時も、薄く感じやすくなります。まずは挽き目を少し細かくし、それでも軽い場合は豆の量を少し増やしてみてください。
味が濃く感じるとき
濃さや強さが気になる場合は、豆を少し減らす、または挽き目を少し粗くしてみてください。味がしっかり出すぎている時は、後味が重く感じたり、飲み疲れしやすくなることがあります。少し軽く整えることで、香りや甘さのバランスが見えやすくなります。
甘さが出にくいとき
酸や苦味はあるのに甘さが出にくい場合は、味の出方が少し浅い可能性があります。挽き目を少し細かくする、または注ぎを少しゆっくりにしてみてください。湯温を少し上げることで、甘さや質感が出やすくなる場合もあります。
ざらつき・渋さを感じるとき
舌に残るざらつきや渋さが気になる場合は、挽き目が細かすぎる、注ぎが強い、または抽出時間が長くなっている可能性があります。注ぎを少し静かにし、最後まで落とし切りすぎないようにしてみてください。挽き目を少し粗くするのもおすすめです。
香りが弱く感じるとき
香りが出にくい場合は、豆の状態や挽き目、湯温の影響が考えられます。できれば挽きたての豆を使い、開封後は密閉して保存してください。味も弱く感じる場合は、少し細かめに挽く、または湯温を少し上げてみてください。