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CYANT

Ethiopia Yirgacheffe Bereka Washed

Ethiopia Yirgacheffe Bereka Washed

エチオピア|ウォッシュト|浅煎り

“透明感のある酸と、穏やかな甘さの芯。澄んだ質感を静かに楽しめるコーヒー。”

澄んだレモンのニュアンスに、白い花を思わせる穏やかなフローラルが重なります。明るい酸はなめらかに伸び、ほのかな蜂蜜の甘さへとつながり、後半には軽やかなジンジャーエールを思わせる爽やかさが残ります。余韻は紅茶のように静かで、きれいに整った印象へと落ち着いていきます。

エチオピア南部シダモ地方イルガチャフィー地区、チェルチェレ・ウォッシングステーションによるG1ウォッシュド。標高約2,000mの高地で育まれた在来種らしい、きれいな酸と繊細なフローラルが印象的で、冷めるほどに酸はやわらかくまとまり、甘さの輪郭がゆっくりと浮かび上がります。

プロファイル

この豆の焙煎について、試作や検証プロセスをブログにもまとめています。
焙煎ログ|凝縮感を緩めて、なだらかにつなぐ輪郭
Medium-Light Roast|レモンティー&フローラル|澄んだ余韻

イルガチャフィーらしいフローラルと、レモンティーのような明るい酸を主役にしつつ、ピール感が前に出すぎない芯のある透明感を狙いました。 進行はスピーディなため、初期ピークは抑えめに設計し、中盤はなだらかに接続。FC前はRoRを落ち着かせて入り、後味が紅茶のように静かに整う位置で着地させています。 エイジングが進むほど酸の角がほどけ、甘さの輪郭がより明瞭になります。

おすすめの飲み方
  • 湯温:92℃
  • 粉量:13g(210ml)
  • 挽き目:中挽き(Comandante C40 約25クリック/当店EK43S #14.7前後)
  • ステア:0〜1回(必要なら蒸らし後に軽く、ピール感の出方で調整)
温度帯での印象

熱い時は白い花を思わせる穏やかなフローラルが静かに立ち上がり、口に含むとレモンティーのような明るい酸がすっと伸びます。 少し冷めると甘さの輪郭が整い、後半にジンジャーエールを思わせる軽やかな爽やかさがほんのり。 さらに冷めるほど余韻は紅茶のように澄んでまとまり、上品に落ち着いていきます。

香り
ベーシック ユニーク

質感
すっきり なめらか

酸味
おだやか 明るい

プロファイル レモンティー/フローラル/ジンジャーエール/ティーライク
精製方法 ウォッシュド
品種 在来種(Heirloom)
エリア・精選 エチオピア シダモ地方イルガチャフィー地区/チェルチェレWS
標高 約2,000–2,200m
規格 G1
豆の状態
サイズ
サイズ目安:お試し40g/日常用100g/定番向け200g
オンライン価格
通常価格 ¥1,100
通常価格 セール価格 ¥1,100
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
梱包材・決済手数料等を含みます
数量

ペーパードリップの基本レシピ

豆と湯量の目安 1杯分 1.5杯分 2杯分
コーヒー豆 12g 18g 24g
湯量 200g 300g 400g

基本はこの比率を共通で使用します(HARIO V60使用)。
浅煎り:湯温 92〜94℃(香りと明るさ)/ 中煎り:湯温 90〜93℃(甘さとまとまり)/ 中深:湯温 90〜92℃(甘さをまとめる) ※1.5杯分・2杯分は、好みで豆を少し減らしてもOK(例:1.5杯=17g前後、2杯=22g前後)。

手順(1杯分:湯量200g)

目安湯温:基本 93℃(浅煎りは高め/中深は低めに調整)

  1. 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす。
  2. 0:40 経過したら 90g までお湯を注ぐ。
  3. 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ。
  4. 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ。
  5. お湯がサーバーに落ちきったら完成。

────はじめてのコーヒー抽出

コーヒーの味わいは、湯温・挽き目・焙煎度などの条件によって大きく変化します。
基本的な抽出方法を覚えることで、たとえば
「味が出すぎているから湯温を少し下げてみよう」
「この味が美味しかったから、同じ手順で再現しよう」
といったように、自分のやり方を見つけられるようになります。
美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル・はかり・温度計などを使いながら、少しずつ情報を集めてみるのもおすすめです。

コーヒー豆の保存方法

 

※おいしく飲める目安 常温 冷凍
豆のまま 1ヶ月程 3ヶ月程
挽豆 1週間程 1ヶ月程

────ポイント

・必ず密封し、冷暗所に保管してください。
・長期保存は冷凍保存がおすすめです。
・冷凍保存の場合は、使う分だけ取り出し、凍ったまま挽いてご使用ください。
・袋を何度も出し入れすると、結露や香り移りの原因になるためご注意ください。

農園・その他の情報

※背景を知りたい方向け:生産地・精製などについての補足です。

▼ 生産エリアについて
本ロットは、エチオピア南部イルガチェフェ周辺で集荷・精製されたウォッシュドG1です(チェルチェレWS)。高地帯(ロット表記は幅がありますが、概ね1,900–2,200m前後として扱われることが多い)らしい豆の硬さと、明るい酸質・繊細な香りが特徴として出やすいタイプです。

▼ チェルチェレW.Sについて
チェルチェレ(Chelchele)は、イルガチェフェ圏で流通するウォッシングステーション名で、ロット表記ではゲデブ(Gedeb)地区側として説明されることが多いエリアです。周辺の地名と組み合わせて「Worka Chelchele」として表記されることもあります。標高や集荷範囲はロットにより幅がありますが、高地帯(概ね1,800–2,200m前後、またはそれ以上)由来の明るい酸質と、輪郭の出やすさが魅力になりやすいタイプです。

▼ 精製(ウォッシュド)について
ウォッシュドは発酵と洗浄を経て乾燥させる精製で、香味の輪郭がクリアに出やすい傾向があります。湯温や注ぎ方の違いで表情が変わりやすく、狙いの調整がしやすいタイプでもあります。

▼ JHDC2026について
本ロットは、JHDC2026(Japan Hand Drip Championship)予選生豆として採用されたロットです。

▼ 乾燥とロットの個性(ピール感が出やすい理由)
ウォッシュドでも、乾燥の進め方やロットの揃い方次第で「ピール(葡萄の皮のようなニュアンス)」が出やすい・出にくいは変わります。特に高地ロットは豆が硬く、抽出や焙煎の初期条件によって果汁寄り(明るい柑橘)にも皮寄り(ピール)にも触れやすい傾向があります。
このロットでは、ピール感を欠点として消すよりも、出やすさを理解した上で量を設計し、澄んだ酸と紅茶感につなげる方が魅力が出やすいと考えています。

▼ 「Bereka(ベレカ)」という名前について
「Bereka(ベレカ)」は、エチオピアのコーヒーセレモニーで3杯目を指す呼称として紹介されることがあり、「祝福(blessing)」の杯として説明されることもあります(表記はBereka/Barakaなど揺れがあります)。

商品の詳細はこちら

Ethiopia Yirgacheffe Bereka Washed

¥1,100
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私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。
力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるような、バランスのよいコーヒーを提供したいと考えています。
食事との相性を考慮し、浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。

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