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CYANT
Cyant Blend |シヤント ブレンド 中煎り
Cyant Blend |シヤント ブレンド 中煎り
マイルドで香りと酸味のバランスが良い中煎りコーヒー。
スペシャルティコーヒーらしい明るく心地よい酸味や果実感を活かしつつ、中煎りならではの厚みと甘さも引き出しています。
序盤の熱の入れ方と中盤以降の火力コントロールにこだわり、甘さと透明感が両立するよう丁寧に設計しました。浅煎り的な華やかさを活かしながらも、中煎りらしいマイルドさと飲みごたえ、飲み疲れしにくい柔らかな余韻を意識した仕上がりです。
プロファイル
プロファイル
香り
ベーシック
ユニーク
コク
すっきり
しっかり
酸味
弱い
強い
| プロファイル | ティーライク フローラル シトラス |
|---|---|
| 精製方法 | ウォッシュトのみ |
| ブレンド比率 | エチオピア60% グァテマラ40% |
| エリア | 仕入時期により異なる |
| グレード | スペシャルティグレード |
焙煎設計と味づくりの意図
焙煎設計と味づくりの意図
▼焙煎設計の狙い
複数産地の個性をまとめ、明るさ・マイルドさ・香ばしさのバランスを取ることを意識した設計。序盤は適度に熱を与えて香りと果実感を引き出しつつ、中盤〜後半で火力を抑えて甘さとふくよかさを形成。過剰な膨張や表面焼けを防ぎ、柔らかい口当たりとすっきりした余韻を目指しました。
▼焙煎時の工夫・発見
豆量・水分値・密度の異なる素材を組み合わせているため、火力操作と排気の反応に注意。とくに中盤以降でRoR(温度上昇率)が急低下しないよう微調整し、全体の流れを滑らかに保つことで「マイルドな中煎り」としての質感を維持しました。
▼おすすめの飲み方
・抽出温度:91〜93°C
・粉量:12g(200ml)
・挽き目:中粗挽き
・コメント:ティーライクでフローラルな印象を基本に持ちつつ、シトラス系の爽やかさと軽やかな質感が感じられる中煎りコーヒーです。お湯の温度によって味わいが変化し、92℃付近の高温では果実のフルーティさが、低温ではすっきりとしたシトラスの表情が際立ちます。
通常価格
920 yen
通常価格
セール価格
920 yen
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心地よいコーヒー
私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。
力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるような、バランスのよいコーヒーを提供したいと考えています。
食事との相性を考慮し、浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。
※オンラインでは中煎りまでを販売
折りたたみ可能なコンテンツ
コーヒーの保存方法
| ※賞味期限 | 常温 | 冷凍 |
|---|---|---|
| 豆のまま | 1ヶ月程 | 3ヶ月程 |
| 挽豆 | 1週間程 | 1ヶ月程 |
────ポイント
・必ず密封、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存、使う分だけ取り出し使用
ペーパードリップ基本レシピ
| コーヒー豆と湯の比率 | 1杯分 | 1.5杯分 | 2杯分 |
|---|---|---|---|
| コーヒー豆 | 12g | 18g | 24g |
| 湯量 | 200g | 300g | 400g |
湯温:93℃/12gの豆使用
- 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす。
- 0:40 経過したら 90g までお湯を注ぐ。
- 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ
- 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ
- お湯がサーバーに落ちきったら完成。
────はじめてのコーヒー抽出
コーヒーの味わいは、湯温・挽き目・焙煎度などの条件によって大きく変化します。
基本的な抽出方法を覚えることで、たとえば
「味が出すぎているから湯温を少し下げてみよう」
「この味が美味しかったから、同じ手順で再現しよう」
といったように、自分のやり方を見つけられるようになります。
美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル・はかり・温度計などを使いながら、少しずつ情報を集めてみるのもおすすめです。
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