こちらは過去の取り扱い豆です(販売は終了しています)
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CYANT
Ethiopia Nigusse Gemeda Karamo Natural
Ethiopia Nigusse Gemeda Karamo Natural
エチオピア|ナチュラル|浅煎り
エチオピア・シダマ・カラモの74158種、甘い果実味と、なめらかで透き通る質感が特徴のナチュラル精製。
口に含むとフローラルでジューシーな香味が広がり、冷めるほど白桃やブラウンシュガーのような余韻が感じられます。味の輪郭をなめらかに仕上げ、飲み進めるほどに変化が楽しめるような焙煎に仕上げました。
プロファイル
プロファイル
この豆の焙煎について、試作や検証プロセスをブログにもまとめています。
→ 焙煎ログ|質感と明るさに焦点を当てた引き算型のアプローチ
ライト(浅煎り)|質感と明るさ|フローラル&ストロベリーの明快さ
完熟ナチュラルの果実味は持たせつつ、ベリーの“濃厚さ”をあえて抑え、質感と明るさを前に出す設計にしました。小粒・高密度・低水分で反応が鋭い素材のため、RoRは序盤から終盤まで滑らかな下降を徹底。FC前後の波打ちや再上昇を作らず、デベは短めに着地させて、フローラルな香りと透明感のある果実感をクリーンにまとめています。
おすすめの飲み方
- 湯温:91℃前後
- 粉量:13g(210ml)
- 挽き目:中挽き(EK43S #14.7相当)
- ステア:なし〜1回(少なめ)
温度帯での印象
高温帯はフローラル〜ベリーの明るさが先行。冷めるほどトロピカルな印象と白桃のような果実感が立体的になり、後口にブラウンシュガーを思わせる甘さが穏やかに伸びます。
香り
ベーシック
ユニーク
コク
すっきり
しっかり
酸味
弱い
強い
| プロファイル | フローラル ストロベリー トロピカル |
|---|---|
| 精製方法 | ナチュラル |
| 品種 | 74158 |
| エリア・農園 | エチオピア シダマ/ブラ/カラモ(Karamo village) |
| 標高 | 2300–2400m |
ペーパードリップの基本レシピ
ペーパードリップの基本レシピ
| 豆と湯量の目安 | 1杯分 | 1.5杯分 | 2杯分 |
|---|---|---|---|
| コーヒー豆 | 12g | 18g | 24g |
| 湯量 | 200g | 300g | 400g |
基本はこの比率を共通で使用します。
浅煎り:湯温 92〜94℃(香りと明るさ)/ 中煎り:湯温 90〜93℃(甘さとまとまり)/ 中深:湯温 90〜92℃(甘さをまとめる) ※1.5杯分・2杯分は、好みで豆を少し減らしてもOK(例:1.5杯=17g前後、2杯=22g前後)。
手順(1杯分:湯量200g)
目安湯温:基本 93℃(浅煎りは高め/中深は低めに調整)
- 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす。
- 0:40 経過したら 90g までお湯を注ぐ。
- 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ。
- 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ。
- お湯がサーバーに落ちきったら完成。
────はじめてのコーヒー抽出
コーヒーの味わいは、湯温・挽き目・焙煎度などの条件によって大きく変化します。
基本的な抽出方法を覚えることで、たとえば
「味が出すぎているから湯温を少し下げてみよう」
「この味が美味しかったから、同じ手順で再現しよう」
といったように、自分のやり方を見つけられるようになります。
美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル・はかり・温度計などを使いながら、少しずつ情報を集めてみるのもおすすめです。
コーヒー豆の保存方法
コーヒー豆の保存方法
| ※賞味期限 | 常温 | 冷凍 |
|---|---|---|
| 豆のまま | 1ヶ月程 | 3ヶ月程 |
| 挽豆 | 1週間程 | 1ヶ月程 |
────ポイント
・必ず密封し、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存。使う分だけ取り出して使用
・長期保存は冷凍保存。使う分だけ取り出して使用
農園・その他の情報
農園・その他の情報
※背景を知りたい方向け:生産地・精製・生産者などについての補足です。
▼生産者について
このロットは、エチオピア初のカップオブエクセレンス(2020年)で優勝した農園、Nigusse Gemeda(ニグセ・ゲメダ)氏によるもの。
かつてはチェリーを背負って市場へ運んでいた小規模農家だった彼は、現在では4つのウォッシングステーションを持つ生産者へと成長。彼のコーヒーは今や世界中に輸出されています。息子のテウォドロス氏は輸出・品質管理・国際プロモーションを担い、親子でKaramoブランドを牽引しています。
▼サステナビリティへの取り組み
Nigusse氏は地元の小規模農家の育成にも注力。収穫技術や品質向上の支援に加え、「アウトグロワーズデイ」という表彰式典を通して農家の意欲を高めています。また2023年には、農村地であるシダマ・ブラ地域に学校を建設し、地域の教育機会拡充にも貢献。コーヒー生産と地域社会をつなぐ活動を継続しています。
▼品種について
「74158」は、Jimma農業研究センター(JARC)がMetu地域由来の選抜個体から開発し、1979年に正式に品種登録されたエチオピア在来系品種です。高標高向けに適応し、耐病性と高収量性に優れ、カップではフローラル/ストーンフルーツ/ベリー系の複雑でジューシーな香味が特徴です。

Ethiopia Nigusse Gemeda Karamo Natural
|¥1,570
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