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Indonesia Sumatra Typica | インドネシア スマトラ ティピカ 中煎り
Indonesia Sumatra Typica | インドネシア スマトラ ティピカ 中煎り
トロピカルで生き生きとしたフレーバーが感じられ、心地よい酸味と口当たりです。マンゴーやアプリコットのフルーツの様な甘さの余韻と豊かなフレーバーが感じられます。焙煎は中煎り、後味が心地よく長く続きます。
プロファイル
プロファイル
────コメント
エキゾチックでトロピカルな味わいが感じられます。インドネシアのスマトラティピカはその風味の秀逸さで知られていますが、丁寧かつ迅速な生産行程により、マンデリン特有のアーシーさとクリーンでシルキーな口当たりを同時にお楽しみいただけます。後味もとてもいいんですよね。
香り
ベーシック
ユニーク
コク
すっきり
しっかり
酸味
弱い
強い
プロファイル | アプリコット、マンゴー、アーシー |
---|---|
精製方法 | スマトラ式(ウエットハル) |
品種 | ディピカ(ピーベリー) |
エリア |
スマトラ島北部 リントン・ニ・フタ 、パランギナン |
標高 | 1400-1500m |
コーヒー豆に関する情報
コーヒー豆に関する情報
インドネシア スマトラ リントン・ニ・フタ、パランギナンエリアについて
インドネシアのスマトラ島北部に位置するリントン・ニ・フタおよびパランギナンは、火山性の肥沃な土壌と標高1,400~1,500mの高地が特徴的な地域です。この地は年間を通じて安定した気温(平均13~24℃)と湿度を持ち、コーヒー栽培に非常に適した環境です。リントン地区は特に、マンデリンコーヒーの生産地として知られ、その力強いフレーバーと独特の風味が世界的に評価されています。
今回はインドネシア語で5つ星の品質を意味する「ビンタンリマ」と呼ばれる以下の特徴を含むコーヒー豆の中から、さらに厳選されたピーベリー豆を使用しています。
・指定農家・指定エリア
リントン・ニ・フタおよびパランギナン地区内の特定の農家が栽培を担当し、高品質のチェリーのみが選別されます。樹齢30~40年、時には70年の古木から収穫されたチェリーが原料となっています。
・特別精選とスピード処理
ウェットパーチメントの状態で集荷され、輸出業者であるエカヌサジャヤ社が一貫して処理を行います。同じ場所同じ方法で乾燥以降の工程を行なうことで品質のばらつきを抑え、輸出までの工程が迅速に行われるため、品質劣化を最小限に抑えています。
・高いカップクオリティ
ドライテーブルで乾燥させ、比重選別、スクリーン選別、2回のハンドピックで欠点豆を徹底的に取り除いています。その結果、なめらかな質感と力強いリントンフレーバー、柑橘系の爽やかさとアーシーなニュアンスが特徴の高品質コーヒーに仕上がります。
通常価格
1,200 yen
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心地よいコーヒー
私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるようなバランスの良いコーヒーを提供したいと考えています。食事との相性を考慮し浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって、風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。
コーヒーの保存方法
※焙煎日起点 | 常温 | 冷凍 |
---|---|---|
豆のまま | 2ヶ月 | 3ヶ月を目安 |
挽豆 | 1週間を目安 | 1ヶ月を目安 |
────ポイント
・必ず密封、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存、使う分だけ取り出し使用
ペーパードリップ基本レシピ
湯温:93℃
コーヒー豆と湯の比率 | 1杯分 | 1.5杯分 | 2杯分 |
---|---|---|---|
コーヒー豆 | 12g | 18g | 24g |
湯量 | 200g | 300g | 400g |
12gの豆使用
- 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす
- 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ
- 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ
- お湯がサーバーに落ちきったら完成
────はじめてのコーヒー抽出
コーヒーの味わいは、湯温や挽き目、焙煎度といった要因によって変化します。基本的な抽出方法を覚えることで「味が出過ぎているので湯温を下げてみよう」や「美味しかったので同じ抽出を再現しよう」といったように、自分のやり方を 見つけることができるようになります。美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル、はかり、温度計を使い、少しずつ情報を集めることから始めると良いでしょう。
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