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CYANT

Colombia Bella Vista Pink-Bourbon | コロンビア べジャビスタ ピンクブルボン 浅煎り

Colombia Bella Vista Pink-Bourbon | コロンビア べジャビスタ ピンクブルボン 浅煎り

フローラルでやさしくふくよかな果実味が感じられます。丸みのある口当たりと豊かな香り、立体的な味わいで温度帯によって変化がお楽しみいただけるはずです。焙煎は浅煎り、酸味の質はさくらんぼや青リンゴなどを思わせます。

プロファイル

────コメント

コロンビアベジャビスタピンクブルボンは質感、香り、味わいなどにおいて高い完成度を備えています。特定の特徴だけに依存することなく、全体としてバランスよく洗練されたクオリティ。表現としての「個性」に留まらず、風味特性が一体となり、総合的な完成度の高さを感じていただけるかと思います。

香り
ベーシック
ユニーク
コク
   すっきり
しっかり
酸味
    弱い 
 強い 
プロファイル さくらんぼ、キャンディ、フローラル
精製方法 ウォッシュト
品種 ピンクブルボン
エリア ウイラ県 ティマナ市
標高 1800m


農園情報

Colombia Bella Vista(ベジャビスタ農園)は、コロンビア南部のウイラ県ティマナ市に位置し、標高約1,730メートルの高地にあります。COE入賞歴のある​農園主のデイロ・ガスカ氏は、農園を一から開拓し、現在では約65,000本のコーヒー樹を栽培しています。​農園は、グアモやなどの在来樹種の木陰を利用して、コーヒー樹を直射日光から守るシェードグロウンでの栽培を採用しています。​
ベジャビスタ農園では、主にカトゥーラ種とコロンビア種のコーヒーを栽培しています。​
農園では環境保全にも積極的に取り組んでいます。​ウォッシュドプロセスで使用した水は、フィルターを通して処理し、水源への汚染を防いでいます。​また、コーヒーチェリーのパルプは堆肥として再利用し、土壌の肥沃度を高めています。​病害虫対策としては、文化的管理手法を用い、化学薬品の使用を最小限に抑えています

ピンクブルボンについて

起源と遺伝的背景
ピンクブルボンは、当初「レッドブルボン」と「イエローブルボン」の自然交配種と考えられていましたが、近年の遺伝子解析により、実際にはブルボン種とは無関係で、エチオピア起源の在来種(ランドレース)であることが明らかになりました。​
2017年と2023年に行われたCafe ImportsとRD2 Visionによる遺伝子解析では、ピンクブルボンがエチオピアの野生種に類似していることが確認されました。 ​
この品種は、2014年頃にコロンビアのウイラ県で発見されましたが、どのようにしてエチオピアからコロンビアに渡ったのかは未だに不明です。​一部の研究者は、他の品種の親として導入された可能性や、ゲイシャ種と間違えて持ち込まれた可能性を指摘しています。 ​

通常価格 1,270 yen
通常価格 セール価格 1,270 yen
SALE 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
挽き豆
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心地よいコーヒー

私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるようなバランスの良いコーヒーを提供したいと考えています。食事との相性を考慮し浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって、風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。

コーヒーの保存方法

  常温 冷凍
豆のまま ※焙煎日起点 2ヶ月程 3ヶ月程
挽豆 ※挽いた日を起点 1週間程 1ヶ月程

────ポイント

・必ず密封、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存、使う分だけ取り出し使用

    ペーパードリップ基本レシピ

    湯温:93℃

    コーヒー豆と湯の比率 1杯分 1.5杯分 2杯分
    コーヒー豆 12g 18g 24g
    湯量 200g 300g 400g

    12gの豆使用

    1. 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす。
    2. 0:40 経過したら 90g までお湯を注ぐ。
    3. 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ
    4. 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ
    5. お湯がサーバーに落ちきったら完成。

    ────はじめてのコーヒー抽出
    コーヒーの味わいは、湯温や挽き目、焙煎度といった要因によって変化します。基本的な抽出方法を覚えることで「味が出過ぎているので湯温を下げてみよう」や「美味しかったので同じ抽出を再現しよう」といったように、自分のやり方を 見つけることができるようになります。美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル、はかり、温度計を使い、少しずつ情報を集めることから始めると良いでしょう。

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