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KENYA Nyeri Gachatha AA | ケニア ニエリ ガチャタ AA 中煎り
KENYA Nyeri Gachatha AA | ケニア ニエリ ガチャタ AA 中煎り
ジューシーでダークな印象の果実味、酸味が感じられます。華やかな香りと甘さの余韻、丸みのある口当たりが印象的です。焙煎は中煎り、酸味の質はカシスやブラックベリーを思わせます。
プロファイル
プロファイル
────コメント
フルーツバスケットとも言われるケニアらしいさまざまな酸や風味は感じられますが、同時に繊細かつ華やかな印象を伴うのが特徴的です。SL種を含めケニアのコーヒーは一口目が良い意味で刺激的なものが多いですが、その豆の特徴を最後までゆっくりと味わいながら楽しむことができるコーヒーに仕上げています。
エイジング期間は10日以上取るのがおすすめ、甘さと質感が前に出てさらによくなるタイプです。焙煎日初期は挽いた後、30分程度置いてから抽出すると比較的バランスが取りやすいです。
香り
ベーシック
ユニーク
コク
すっきり
しっかり
酸味
弱い
強い
プロファイル | カシス、ブラックベリー、ココア |
---|---|
精製方法 | ウォッシュト |
品種 | SL28、バティアン |
エリア | ニエリ |
標高 | 1800-2100m |
農園情報
農園情報
Gachatha Coffee Factory(ガチャタ・コーヒー・ファクトリー)は、1963年に設立され、ケニアの首都ナイロビから北に約150km、ニエリ県カルンドゥ地区のアバーデア山脈の斜面に位置しています。この地域は深く肥沃な赤い火山性土壌に恵まれ、気温が13~24℃と穏やかで、二峰性降雨が特徴です。これらの条件により、コーヒーの栽培に最適な環境が整っています。
工場の運営は、Muthuaini、Thiriku、Gachenge、Kianjauの各村をまたぐ約159ヘクタールの土地で行われ、1,500人以上の農家が所属しています。主要な栽培品種はSL28、SL34、Ruiru11、Batianであり、標高1,800~2,100mの高地で育てられています。
環境保護にも力を入れており、使用済みの水はソークピットで処理し、地域の飲料水資源が汚染されないようにしています。また、在来種の木々を保護することで、地域の鳥類の生態系を維持しつつ、持続可能な農業を推進しています。
この工場で生産されるコーヒーは、ケニアを代表する高品質な味わいを持ち、ジューシーな酸味と複雑なフレーバーで高く評価されています。
通常価格
1,200 yen
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セール価格
1,200 yen
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心地よいコーヒー
私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるようなバランスの良いコーヒーを提供したいと考えています。食事との相性を考慮し浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって、風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。
コーヒーの保存方法
※焙煎日起点 | 常温 | 冷凍 |
---|---|---|
豆のまま | 2ヶ月 | 3ヶ月を目安 |
挽豆 | 1週間を目安 | 1ヶ月を目安 |
────ポイント
・必ず密封、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存、使う分だけ取り出し使用
ペーパードリップ基本レシピ
湯温:93℃
コーヒー豆と湯の比率 | 1杯分 | 1.5杯分 | 2杯分 |
---|---|---|---|
コーヒー豆 | 12g | 18g | 24g |
湯量 | 200g | 300g | 400g |
12gの豆使用
- 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす。
- 0:40 経過したら 90g までお湯を注ぐ。
- 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ
- 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ
- お湯がサーバーに落ちきったら完成。
────はじめてのコーヒー抽出
コーヒーの味わいは、湯温や挽き目、焙煎度といった要因によって変化します。基本的な抽出方法を覚えることで「味が出過ぎているので湯温を下げてみよう」や「美味しかったので同じ抽出を再現しよう」といったように、自分のやり方を 見つけることができるようになります。美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル、はかり、温度計を使い、少しずつ情報を集めることから始めると良いでしょう。
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