商品情報にスキップ
1 7

CYANT

Guatemala El Injerto Tanzania | グァテマラ エルインヘルト 中煎り

Guatemala El Injerto Tanzania | グァテマラ エルインヘルト 中煎り

明るい果実味が感じられ、やわらかい口当たりです。甘さの余韻と豊かなフレーバーが感じられます。焙煎は中煎り、酸味の質はダークチェリーや青リンゴを思わせます。

プロファイル

────コメント

甘さや質感、香りもよく、一口飲んで「あぁ美味しいコーヒーだな」とわかる豆だと思います。コクや味の輪郭の柔らかさのバランスを取るため抽出回数を多めにゆったり淹れるのをおすすめしています。

香り
ベーシック
ユニーク
コク
   すっきり
しっかり
酸味
    弱い 
 強い 
プロファイル ダークチェリー、グリーンアップル、ラウンドマウスフィール
精製方法 ウォッシュト
品種 カトゥアイ
エリア ウエウエテナンゴ ラ・リベルター
標高 1610-1840m


農園情報

エル・インヘルト農園(タンザニア区画)

エル・インヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県ラ・リベルタに位置し、750ヘクタールの広大な敷地を誇ります。その内、コーヒー栽培に使われるのは250ヘクタールで、標高1610-1840mの冷涼な気候が特徴です。年間降水量は1800-2000mmで、火山性の土壌が豊富な有機物質を提供します。この地の気候は、コーヒーの均等な開花と熟成を促し、最上級の酸味、ボディ、そしてワインのような香りを持つコーヒーを育てます。

農園は徹底した管理が行き届いており、樹の手入れや環境保護に細心の注意が払われています。敷地内には470ヘクタールの天然雨林が広がり、動植物の自生が維持されています。また、堆肥にはミミズを使った有機肥料が用いられ、持続可能な農業が実践されています。

コーヒーの収穫は、完熟のコーヒーのみが手摘みで行われ、その後、伝統的な水洗処理が施されます。天日乾燥場(パティオ)で丁寧に乾燥されたコーヒーは、甘みが豊かで、フリーウォッシュド処理を経た後、品質の高い豆として仕上げられます。

エル・インヘルト農園は、グアテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションで毎年上位に入賞しており、同国No.1農園として知られています。優れた生産技術と品質管理の結果、この農園のコーヒーはグアテマラのスペシャルティコーヒーを代表する存在となっています。

通常価格 1,200 yen
通常価格 セール価格 1,200 yen
SALE Sold out
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
挽き豆
サイズ
詳細を表示する

折りたたみ可能なコンテンツ

心地よいコーヒー

私たちが目指すのは心地よいコーヒーです。力強い個性は添えるように、繊細で優しい個性は引き立たせるように、それぞれの特徴を調和させ、最後まで飲みたくなるようなバランスの良いコーヒーを提供したいと考えています。食事との相性を考慮し浅煎りから中深煎りまでを取り揃えています。組み合わせによって、風味の相乗効果を引き出し、幅広いご提案ができるようにしています。

コーヒーの保存方法

※焙煎日起点 常温 冷凍
豆のまま 2ヶ月 3ヶ月を目安
挽豆 1週間を目安 1ヶ月を目安

────ポイント

・必ず密封、冷暗所に保管
・長期保存は冷凍保存、使う分だけ取り出し使用

    ペーパードリップ基本レシピ

    湯温:93℃

    コーヒー豆と湯の比率 1杯分 1.5杯分 2杯分
    コーヒー豆 12g 18g 24g
    湯量 200g 300g 400g

    12gの豆使用

    1. 40g のお湯を回しかけ、40秒蒸らす
    2. 1:05 経過したら 140g までお湯を注ぐ
    3. 1:35 経過したら 200g までお湯を注ぐ
    4. お湯がサーバーに落ちきったら完成

    ────はじめてのコーヒー抽出
    コーヒーの味わいは、湯温や挽き目、焙煎度といった要因によって変化します。基本的な抽出方法を覚えることで「味が出過ぎているので湯温を下げてみよう」や「美味しかったので同じ抽出を再現しよう」といったように、自分のやり方を 見つけることができるようになります。美味しいコーヒーを淹れるためのステップアップとしては、少し手間ですが、コーヒーミル、はかり、温度計を使い、少しずつ情報を集めることから始めると良いでしょう。

    • Recommended

      おすすめ書品